おいでませ〜。よくござったの〜。

きょうは、石鹸の話題をちょっと忘れて、美味しい物の話題をいたしましょう。

森のクラフト屋のある山形県は、四季折々の美味しい食べ物の宝庫です。

スダチの徳島に生まれ、食い倒れの大阪、味噌ときしめんの名古屋、と旅してきた私が言うのだから間違いないです。そして、山形はみんなで食べ物を楽しむ風習を育んでいます。春は山菜と孟宗汁、夏はだだちゃ豆、秋の芋煮会、冬の寒鱈汁。地元ではそれを「食べたか〜？」と聞くのが挨拶言葉になるぐらい。（笑）　他にも、サクランボ、ブルーベリー、だだちゃ豆、メロン、庄内柿など数え上げたら切りがありません。

そんな山形の特産品の中から、いつもお世話になってる森のクラフト屋ニュースご購読者の皆様に、私天野が自分の舌で確かめた逸品を可能な限りお安く、お薦めいたします。

（完全予約制）　普段のご愛顧のお礼の気持ちを込めて・・・。